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鉄道産業で培った技術で日本一目指す 神奈川溶接界初の全国区溶接女子 (株)総合車両製作所 二瓶美摘さん

今年で67回目となる神奈川県溶接技術コンクールで、神奈川溶接界の歴史上、初めてとなる女性技能者が、全国溶接技術競技会に駒を進めた。今回のWelding Mateでは、歴史的快挙を成し遂げた(株)総合車両製作所の溶接女子、二瓶美摘さんに話しを聞いた。

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新潟県溶接技術競技会 参加選手インタビュー TBグローバルテクノロジーズ(株)

第34回新潟県溶接技術競技会で火花を散らした溶接士の中でも、注目を集めていたのが紅一点の溶接女子、大橋怜奈選手だ。今回のWelding Mateでは、大橋選手要するTBグローバルテクノロジーズ(株)の参加選手に話し話しを聞いた。

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レペゼン宮城の溶接士 及川将司さん ある人気アーティストにソックリだと話題に

東北発電工業利府製作工場の溶接士、及川将司さんは、宮城県溶接技術競技大会の被覆アーク溶接の部を4連覇している凄腕溶接士だ。今回のWelding Mateでは、凄腕なことに加えて、大人気HIPHOPグループCreepy Nuts(クリーピーナッツ)のラッパー「『R指定』とそっくり!」と声をかけられるという及川さんに話を聞いた。

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佐賀県の女子大会制した溶接士 (株)戸上電機製作所 室響さん  「工場はもう3Kじゃない」

昨年11月に開催された「佐賀県女子溶接技術競技会」の被覆アーク溶接の部を制した(株)戸上電機製作所の室響さん。今回のWelding Mateでは、室さんが溶接士を志した背景や、室さんが考える溶接の魅力などについて話を聞いた。

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2024関西地区高校生溶接技術コンテスト 最優秀賞は林穂薫選手(溶接ニュース2024年5月7日号より)

4月27日に、インテックス大阪5号館の特設会場で「2024関西地区高校生溶接技術コンテスト」が開催された。2024国際ウエルディングショーの一区画で開催された同コンテストは、小型圧力容器の製作を課題としている。今回のWelding Mateでは、計24人の高校生溶接士が火花を散らした同コンテストの様子を取材した。

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「部長って大変!」 平塚工科高校機械部の新部長、野口竜聖さんインタビュー

高校生にとって「部長」とは、部活をまとめ、牽引する役割を担う存在だ。4月から新部長になった高校生の中にも、その重責を感じている人も多いだろう。その1人が平塚工科高校機械部で溶接を学ぶ、新部長の野口竜聖さんだ。神奈川県高校生溶接技術コンクールを突破し、新部長のなった野口さんに、今の心境を尋ねた。

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令和の職人は「てやんでい」と言わない 上代工業(株)力石璃乃さんインタビュー(溶接ニュース2024年2月13日号より)

多くの女性技能者にとって、溶接事業所に入社する時のハードルの1つが「怖い人ばかりだったらどうしようか」ということだと聞く。一方で、実際に職人が怖い人ばかりかというと、「入社してみたら先輩溶溶接士は優しい人ばかりだった」という話しも、同様によく耳にする。今回のWelding Mateでは、神奈川県川崎市の上代工業に入社してみた印象と溶接の魅力をインタビューした。

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見習い溶接士の心意気 (株)渡辺建鉄工業 髙梨美香さん(溶接ニュース2024年3月5日号より)

溶接作業を行う女性の姿を見かける機会が増えてきている。慢性的な人手不足を課題とする溶接業界だが、最近では女性の技能者が工場のみならず、工事現場で活躍する姿も散見されるようになった。株式会社渡辺建鉄工業に入社した髙梨美香さんも、現場溶接士の1人だ。見習い溶接士として、日々、技能向上に慢心する高梨さんに、溶接の魅力や、溶接士になった理由について話を聞いた。

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群馬県で日本最大規模の高校生溶接コンクール開催 利根実業高校(溶接ニュース2024年2月13日号より)

群馬県では、2024年1月27日に「群馬県学生溶接技術競技大会(群馬県・群馬県溶接協会共催(産報出版後援)」が実施された。このコンクールは、国内高校生に向けた溶接コンクールの中では最大規模の70人以上が参加するのが特徴となる。国内最大規模の溶接コンクールの中でも、前回優勝者である宇敷怜奈選手を要する利根実業高校の参加選手に話を聞いた。

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OB・教諭・学生が一丸となって溶接コンクールへ 向の岡工業高校 (溶接ニュース2024年2月20日号より)

溶接の業界で、常に注目を集めている向の岡工業高校。理由は高校生の溶接コンクールで神奈川県を制した優勝者を、過去、多数輩出しているいこと。加えて、教師陣だけでなく、OBが応援に駆け付けて、一丸となってコンクールに臨む姿にもある。そんな向の岡工業高校のメンバーを取材した。

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