京セラインダストリアルツールズ 「リンクコントロールシリーズ（Lシリーズ）」新発売 第一営業部責任者 山本哲史氏に聞く
京セラインダストリアルツールズはこのほど、コンパクトかつ軽量、ハイパワーの電動工具「リンクコントロールシリーズ（以下、Lシリーズ）」を開発。今回のWelding Mateでは、同シリーズの発売に当たり、同社営業事業部第一営業部責任者の山本哲史氏に、商品のコンセプトや性能面の特徴などについて話を聞いた。
Welding Mate
長野県高校生溶接技能コンクール 「1年生溶接士が優勝手に」 池田工業 近藤栄人さん
高校1年生にして長野県の溶接コンクールを制した池田工業の近藤栄人さん。今回のWelding Mateでは、高校1年生とは思えない美しいビードを披露した近藤さんに話を聞いた。
長野県高校生溶接コンクール 3人の高校生溶接士インタビュー
長野県の中野立志館（中野市）では、12月14日に長野県高校生溶接技能コンクールを開催。今回のWelding Mateでは、参加した3人の溶接高校生に話を聞いた。
レゴランドマレーシア 溶接士のモニュメント現る（溶接ニュース2024年12月10日付より）
今回の Welding Mateで紹介するのは、マレーシア・ジョホールバル州にある「レゴランドマレーシア」で見つけた溶接士のモニュメント。世界最大級のおもちゃメーカーであるデンマークのLEGO（レゴ）社も溶接を大切な職業の一つとして認識しているようだ。
職業能力開発総合大学校 FSW設備導入 カリキュラム化へ
京都小平市にある職業能力開発総合大学校はこのほど、マシニングセンタでFSW（摩擦攪拌接合）を行うことができるユニークな装置を導入した。比較的新しい技術であるFSWを、国内の職業訓練の中核を担う同校が導入することは、知見を持つ職業訓練の指導員が全国に広がること、そこからFSWのオペレータが育つことなどが期待される。今回のWelding Mateでは、大きな将来性が見込まれる職業大の取り組みを紹介する。
2025年度の全国大会への切符をかけ長野県溶接コンクール開催 「溶接って最後はハート」
長野県では12月1日に、2025年度の全国大会への出場切符をかけて長野県溶接技術コンクールが実施され、冒頭、長野県溶接協会の羽生田豪太会長は、「溶接に限ったことではないが、最終的にはハートが強い人が勝つ」と宣言。今回のWelding Mateでは、長野県で熱いハートを持ち活躍が期待される溶接士を取材した。
講習会「溶接技能の伝承法」盛況で幕 神奈川県溶接協会が技能伝承に立ち向かう！
近年の溶接事業所は、人材獲得が難しいことに加えて、獲得した人材の教育が難しいといった2段構えの課題を抱えている。そんな課題解決のために神奈川県溶接協会が立ち上がった。今回のWelding Mateは同協会の「技能伝承講習会」に潜入した。
溶接技能の国内最強決定戦 注目選手に聞く 「2024年度全国溶接技術競技会」（溶接ニュース2024年11月5日付より）
国内外の溶接業界が目を見張る「全国溶接技術競技会」。技能者大国の日本で、最強の溶接士を決める同競技会が10月26日から27日かけて高知県で開催された。今回のWelding Mateでは、中でも注目の選手をインタビューした。
日本最強の溶接士は誰だ！ 2024年度全国溶接技術競技会開催（溶接ニュース2024年11月5日付より）
国内外の溶接業界が目を見張る「全国溶接技術競技会」。技能者大国の日本で、最強の溶接士を決める同競技会が10月26日から27日かけて高知県で開催された。今回のWelding Mateでは、その様子を取材した。
「パパは刀鍛冶、私は溶接士」 群馬県立高崎産業技術専門校（溶接エキスパート科） 小池千恵子さん
溶接の魅力に惹かれ、群馬県高崎市にある県立産業技術専門校「溶接エキスパート科」で、溶接を指導する道を選択した小池千恵子さん。今回のWelding Mateでは、在学生・卒業生に囲まれ、すっかり人気の溶接指導者となった小池さんに話を聞いた。
東京JEM会発足60周年! 「現役・OB交流会を開催しさらなる飛躍を誓う」
有力溶材商社などの2世・3世で構成している東京JEM会（代表幹事、吉川大介・吉川金属工業社長）。同会は11月11日、東京都中央区のChina Garden銀座麒麟で、発足60周年を記念して交流会を開催。今回は60周年の記念ということもあり、現役・OBなど多数が参加し、盛り上がりをみせた。今回のWelding Mateでは、そんなほがらかな交流会の様子を取材した。