中部レーザ応用技術研究会 第119回研究会のテーマは「アルミのレーザ溶接」 申し込み期限迫る!

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 中部レーザ応用技術研究会

1980年代から溶接工学に精通し、当時はまだ認知度がほとんどなかったレーザ加工技術の研究を牽引してきた沓名宗春先生。

今回のWelding Mateでは、そんな沓名先生が率いるレーザ企業・団体の集合体、中部レーザ応用技術研究会が予定している「第119回レーザ研究会」について紹介する。

150人を超える参加者が集まったフォーラム会場.jpg

毎回多くの人を集める中部レーザ応用技術研究会のイベント

「第119回レーザ研究会」は12月2日に、名古屋市工業研究所の管理棟4階にある第2会議室での開催を予定している。

過去に100回以上実施されてきた歴史ある同研究会は、テーマを決め、そのテーマに沿ったスぺシャリトが集い、講演を行うことで、レーザの知見を会員企業・団体・個人が共有することを目的としている。


今回のテーマは「アルミニウムの各種レーザ溶接」。

定員は117人。参加費は会員が無料、非会員は5000円。申し込み期限は11月25日まで

プログラムは以下だ。

■開会挨拶:沓名会長。
■レーザ・アークハイブリッド異材接合システムの開発:ダイヘンの恵良哲生氏
■レーザ+ホットワイヤによるアルミ溶接への新提案:エンシュウの久米憲一氏
(Tentative) Latest Technological Trends in Aluminum Welding:Precitec GmbH & Co.Precitec GmbH & Co.のクラウス・ロフラー氏
■異種材料接合(アルミ-CFRP、アルミ-鋼、アルミ-銅):前田工業の前田利光氏
■閉会挨拶:武田晋副会長

■■■ 詳細はコチラ ■■■

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