溶接ニュース2023年7月18日付【第3491号】
溶接ニュース2023年7月18日付【第3491号】
■純国産金属AMの開発推進へ
コロナ禍により世界中の物流が混乱し、サプライチェーンが分断されたことで、研究・開発が一層加速したアディティブマニュファクチャリング(AM)。溶接学を基礎に進化してきた金属AMは、デジタルデータに沿って、装置内でものづくりの多くの工程が完結する新技術だ。金属AMで、近年、注目を集めているのが島津産機システムズ、近畿大学、エス.ラボ、第一セラモが共同で進める「純国産AM加工技術の開発・普及」プロジェクトだ。
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