NDT工業会、札幌で合同例会開く
日本非破壊検査工業会(NDT工業会、長岡康之理事長)東日本支部(渡辺正宏支部長)は9月28日、札幌市の札幌東急REIホテルで2023年度合同例会を開催し、48人が参集した。この合同例会は各支部が持ち回りで行われており今年は東日本支部がこれにあたる。合同例会の席上、本部報告では今年度の活動状況や事業計画について説明したほか、部会報告では広報・技術・教育・認証・安全の各部会長が活動状況を紹介。
特別講演は、国立アイヌ民族博物館の大江克己研究員が「化学分析にみるアイヌ民族資料」と題して講演した。
【検査機器ニュース2023年10月5日号より】