溶接ニュース

溶接を取り巻く産業界の最新動向,内外の新技術や新製品,工業材料や工業製品の生産統計,注目される話題の探訪,現場からの報告等,全国各地にわたる取材網を活かし,様々な情報を提供する毎週火曜日発行の新聞。一般社団法人日本溶接協会の機関紙でもあり,同会の各委員会や各支部行事の詳細も報道。

購読のお申し込み

一覧ページ

2022/05/10

溶接ニュース 2022年5月10日付、【第3433号】

■IIW・ルカ・コスタCEOが来日
IIW(国際溶接学会)年次大会・国際会議が7月17―22日まで開催される。国際ウエルディングショーと同時期(7月13から16日)開催とし、カーボンニュートラル社会の実現に向けた溶接技術など、共通テーマを設定することでの相乗効果を図る。IIW(本部=イタリア・ジェノバ)でCEOを務めるルカ・コスタ氏が4月22から26日の間来日し、開催地の視察とともに、日本大会に向けた討議を日本溶接協会などと行った。ルカ・コスタCEOは産報出版の取材に対し「年次大会が日本の東京で開催されるにあたり日本の運営サイドならびに関係者の尽力に深く感謝する。日本とは学術面、溶接要員の教育・訓練、認証等を通じ、IIWとの強い結びつきがある」と述べ、年次大会への期待を示した。粟飯原周二日溶協会長は「開催に向けての日本の準備を示すことができた。万全の態勢で世界からの参加者を迎える」。産報出版の久木田裕社長は国際ウエルディングショーの共催社として「世界の来場者に日本の溶接・接合技術を披露できる7月の国際ウエルディングショーで再びお会いできるのを楽しみにしている」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■福本鐵工臨海工場、 インフラを支える高度な技能
■韓国政府、外国人溶接技能者の受け入れ幅を拡張
■特集・半導体ガス

詳細はこちら

2022/04/26

溶接ニュース 2022年4月26日付、【第3432号】

■第66回全国溶接技術競技会、三重で開催
全国の都道府県を代表する107選手が「溶接日本一」の栄誉をかけ、三重県を舞台に日頃磨いた腕を競った。第66回全国溶接技術競技会中部地区三重大会(主催=日本溶接協会、中部地区溶接協会連絡会、三重県溶接協会、後援=三重県、津市、四日市市、協賛=産報出版)が、4月16・17日の両日、JFEエンジニアリング津製作所研修センター(三重県津市)を競技会場に開催された。コロナ禍において2020年、21年と大会延期を余儀なくされた今大会。初の試みとなるオンライン開会式で選手宣誓を行った三重県代表(炭酸ガスアーク溶接の部)の崎悠真選手(JFEエンジニアリング)は「溶接熱のように熱い思いを込め、この舞台に上がれることを感謝し、各都道府県代表としての誇りを胸に正々堂々全力で競技に挑むことを誓う」と宣誓した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■モーションキャプチャと溶接
■特集・拡がる技能伝承ソリューション機器
■特集・建設機械

詳細はこちら

2022/04/19

溶接ニュース 2022年4月19日付、【第3431号】

■川崎重工、液化水素タンクの溶接技術
世界初の液化水素運搬船「すいそ ふろんてぃあ」搭載の液化水素タンクを製作した川崎重工業の溶接士3人がこのほど本紙の取材に応じ、苦労を重ねて完遂した溶接工程の一端を語った。同タンクはセ氏マイナス253度の液体水素に対応。シールドガス、溶接材料、溶接電流・電圧などの各種条件を細かく検討したほか、蒸発を防ぐために二重構造にしたため、極度に狭い場所やホコリの許されない厳しい環境下での溶接となった。同社は数年内にさらに大型の液化水素運搬船を建造する予定で、溶接現場では「培った知見を活かしていく」とし、さらなる挑戦に意欲をみせる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ゼネコン21社とPLT、配筋検査システムを共同研究開発
■コンチネンタル(富山県富山市)積極的な設備投資で溶接を進化
■補助金・助成金特集

詳細はこちら

2022/04/12

溶接ニュース 2022年4月12日付、【第3430号】

■第66回全国溶接技術競技会開催迫る、三重で溶接日本一目指し熱戦
溶接日本一を目指し全国の精鋭が技量を発揮する??第66回全国溶接技術競技会中部地区三重大会の開催が目前に迫ってきた。競技会場はJFEエンジニアリング津製作所研修センター(三重県津市)、被覆アーク溶接(手溶接)、炭酸ガスアーク溶接(半自動)の2種目で、全国の都道府県代表が熱戦を繰り広げる粟飯原周二競技会長(日本溶接協会会長)は、全国競技会を「溶接技量を競い、同時に選手選考を通じて溶接技術の向上や振興、技能者の顕彰を行う重要な場」と位置づける。また今回の三重県での開催にあたり「クリーンエネルギーの代表として風力発電があるが、今回の競技会場では洋上風力発電の設備の製造を行う。選手は平常心で日頃の実力を発揮してほしい」と選手を激励する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■パナソニックコネクトがスタート
■高田工業所、HRX19の溶接施工法を確立、JWESマイスターが開発に貢献
■菊川工業、VR技術を設計業務で導入

詳細はこちら

お勧めの書籍