出展社情報
出展企業名/団体名 | (株)山本金属製作所 |
住所 | 〒547-0034 大阪市平野区背戸口2丁目4番7号 |
ホームページアドレス | https://www.yama-kin.co.jp/ |
問い合わせ先 | 電話番号:06-6704-0811 FAX番号:06-6704-0812 |
出展の見どころ | 株式会社山本金属製作所は、創立以来追求してきた”精密加工技術”と”計測評価技術”の2つをコア技術とし、単なる部品加工に留まらず”モニタリング技術”に基づいた”最適なものづくり”を実践しております。”MIRS®法”は高精度の深穴穿孔法であり100㍉以上の厚板内部の残留応力測定にも適用可能です。MULTIINTELLIGENCE®は工具そのものを”知能化し、切削加工・接合のIoT化・最適加工条件選定をサポートします。 またMULTIINTELLIGENCE ®を活用した摩擦撹拌接合(FSW)モニタリング技術にてツール磨耗、接合時のプローブ先端とショルダーの温度、ワーク表面温度、接合後の欠陥状態の観察、主軸負荷等を定量的に計測し、【見える化】を行う評価試験サービスも行っております。 |
主な出展製品
MIRS®法【高精度内部残留応力測定法(深穴穿孔法) |
創業以来培ってきたコア技術 (精密加工・計測技術)を活かした残留応力の計測手法です。 破壊量を極限まで抑えた本方法では100㍉以上の厚板内部の残留応力測定にも適用可能です。金属素材をはじめ薄板・鋼管・積層造形材・樹脂素材や溶接部でも実績があります。 |
加工モニタリング機器 MULTI INTELLIGENCE® | 切削工具・ツールピンの先端付近にセンサ(熱電対など)を内蔵することで工具刃先・ピン先端の温度・振動を測定する事が可能です。切削加工・接合のIot化・最適加工条件選定をサポート。工具そのものを”知能化”し加工・接合現象の”見える化”を実現します。 |
FSW評価試験サービス |
加工モニタリング機器MULTIINTELLIGENCE ®を活用した摩擦撹拌接合モニタリング技術にてツール磨耗、接合時のプローブ先端とショルダーの温度、ワーク表面温度、接合後の欠陥状態の観察、主軸負荷等を定量的に計測し、【見える化】を行い、最適接合条件選定のサポートを行います。 |
4連式回転曲げ疲労試験機 GIGAQUAD® |
4本の試験片を同時に試験出来るため、データ収集が早く、S-N曲線も効率的に作成できます。環境オプションを用いることで実環境を想定した疲労試験も可能です。 JIS Z3147「アルミニウム合金及びマグネシウム合金の高速負荷回転曲げ疲労試験方法」に対応した試験機です。 |