検査機器ニュース

工業材料や工業製品の品質を試験,検査する方法のうち,近年注目されている非破壊検査を取り巻く産業界の最新動向,内外の新技術や新製品,注目される話題の探訪等,様々な情報を提供する毎月5日および20日発行の新聞。一般社団法人日本非破壊検査協会や同日本非破壊検査工業会の活動も詳細報道。

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2021/09/20

第1452号

●《トップニュース》島津製作所、新型X線装置2機種発売
島津製作所(京都市中京区)は、9月8日にマイクロフォーカスX線検査装置「エックススライサー・SMX―1010」と「同・SMX―1020」の発売を開始した。90kVマイクロフォーカスX線管球と高解像度フラットパネル検出器を搭載した縦照射型のX線検査装置で従来機種と比較し画質・操作性が向上。SMX―1010は150万画素、SMX―1020は300万画素の画素数を備えたフラットパネル検出器を搭載し、高解像度かつ広視野の検査が可能。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)機能を搭載したことで。厚みや材質の異なるワークにおいても一度の撮影で最適なコントラストの画像が取得できるほか、ボイド(空隙状の欠陥)など内部構造の視認性が向上した。
福島などのマツタケ、出荷OK、非破壊検査で制限解除
KEYTEC、レーダ探査機新発売
アイ・エム・シー、新社長に山中常務

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2021/08/20

第1450号

●《トップニュース》日本溶接技術センター、KNDTら高校生向け非破壊検査セミナー開催
日本溶接技術センターと神奈川県教科研究会工業部会、神奈川県非破壊試験技術交流会(KNDT)は7月30日、川崎市川崎区にある日本溶接技術センター付属日本溶接構造専門学校で神奈川県内の高校生を対象とした「夏季研修会―非破壊検査セミナー」を開催した。県内にある高校(神奈川工業高校、平塚工科高校、横須賀工業高校)に在籍する7人の生徒が非破壊検査の基礎知識を学ぶ学科講習と自分が溶接した板材に非破壊試験検査を行う技能講習を受講。
東芝ESS、東光鉄工、インフラ検査ドローン共同開発
JSNDI感染拡大防止への対応(第8報)
JANDT東日本技術委員会、試験対策セミナー等のテーマを議論

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2021/08/05

第1449号

●《トップニュース》金属AMの非破壊検査技術・古賀洋一郎氏(3DPC・最高技術責任者)
金属アディティブ・マニュファクチャリング(AM)をはじめとするAM産業は従来の産業が成長していく速度の10倍の速さで発展している。AM産業においてJISなど国内規格の開発や制定が1年遅れるということは国際競争において日本の産業界が10年の技術的な遅れを取ってしまうということを意味する。非破壊検査を含めてAMに関する規格の制定や開発は急務」と警鐘を鳴らすのは3D Printing Corporation(3DPC、横浜市鶴見区、デヴォア・アレキサンダー社長)の古賀洋一郎氏。AMによる設計、製造、後加工、品質管理までを一貫して行う同社の最高技術責任者の古賀洋一郎氏に金属AMの非破壊検査技術に関する留意点やおよび金属AM産業の動向や展望を聞いた。
黄金像の謎、D-RTが解明
NEDO、燃料電池利用拡大へ、24件の研究を採択
CIW検査業協会・新会長に安藤氏(ジャスト)を選出

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2021/07/20

第1448号

●《トップニュース》あんしん協、21年度総会を開催
日本社会基盤安全技術振興協会(あんしん協、長岡康之代表理事)は川崎市幸区にある川崎産業振興会館で2021年度定時総会を開催した。開会の挨拶を行った長岡代表理事は「新型コロナウイルス感染症の再拡大に見られるように医学の検査同様、構造物や工業製品の検査もタイミングを誤り、検査を怠ると想定外のリスクを抱えることになる。産業界も医学界でも社会の安心と安全を守るには適切に検査を実施するということが重要だ」と警鐘を鳴らした上で「当協会は今後も『Withoutディフェクト』をスローガンに許容できない製造時の欠陥を検出できる検査技術の開発・研究と、検査技術者の育成を通して、社会インフラ守り、安心で安全な社会の構築に研鑽していく」と抱負を語った。
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堀場テクノサービス、蛍光X線でリュウグウを非破壊分析

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